見習いましょう

人の生き方を見て、自分の生き方を見直すのが好きです。

かこさとしさんの特集がテレビでやっていたんで観ることができました☺️

私は特に、

「からすのパンやさん」と

「おたまじゃくしの101ちゃん」

が小さい頃から大好きでした。

からすの子供、チョコちゃんりんごちゃんレモンちゃんおもちちゃん。

カラフルな色のからすの子供で、名前も可愛らしくてとっても好きでした。

おたまじゃくしの101ちゃんは、感動的な話だったんで

毎回読んでは毎回泣いていた覚えがあります。

そんな絵本以外にも、かこさとしさんの得意分野を生かした

宇宙、地球、かわ、などを

テーマにした絵本もあることを、最近知りました。

テレビで中身を見ることができましたが、一つ一つ説明など省略せず

子供に分かりやすく、教えていくような絵本で

とっても読みがい、学びがいがあると思いました。

「この絵本を読んでる中から、この分野を学ぶこと人が現れると思います！

私もあなたも、頑張ろうね。」

的なことを(うろ覚えすいません笑)

絵本のラストに書いてあるのが

とても素敵だと思いました。

そして、その中で

かこさとしさんの晩年の大作を見ることができました。

そこには

地球がどう生まれたのか、そして

地球に関わる全ての生き物の

生まれから進化まで、描かれていました。

ビックバンだったり、さまざまな生き物の

進化の過程。

かこさとしさんの絵のタッチとともに、大きな紙で描かれていました。

人間の進化の過程もあり、多くの生き物と一緒に混じって描かれていることから

「地球の中にいる、人類という生き物」

と、改めて感じました。

そして、自分が自然と共に生きている実感が湧きました。

このテレビを見て、改めて

絵本は今まで生きてきて、とてもお世話になっている本の一つだと感じました。

何も知らない、何もわからない子供の頃に

いろんな知識を絵本で教わりました。

可愛いな、かっこいいな、悲しいな、

なんだか怖いなぁ、これはなんだろう？

私は怖いの思い出とかがよく残っています。笑

そして、感じた思いの残りは

描いている人がとっても工夫して考えて描いていることも知りました。

絵本を通じて作者と共に感情共有をしているのではないか…？

そんな思いを感じました。

感じたままに書いてしまった！笑

tsuntsu.